あふれる幸福への道しるべ「古(いにしえ)の智慧」に學ぶ

私たちは「何のために生まれ」、「何のために生きる」のか?を知るために生まれて来たといわれています。


地球は46億年という氣の遠くなるような時間をかけて創られました。

 

地球、月、太陽の大きさと位置関係は「寸分の狂いもなく配置」され、まるで我々の命を育むために「*大いなる存在(神)」によって作られたとしか思えません。

 

*大いなる存在(神)・・科学ではいまだ証明されない、「宇宙心」ともいわれ、宇宙の創造を行った存在。意識エネルギー体と考える人もいます。

この神のような意識エネルギーのお陰で、素晴らしい地球で私たちはあらゆるものを与えられ、何不自由なく暮らせるはずです。

 

かつて日本の縄文時代にある程度の愛と調和の文明があったことが分かっていますが、人類は結局今まで我欲主義と対立によって「奪い合い、殺し合い」の歴史であり、「愛と調和」の世界が完璧に実現されたことはないといえます。

日本はかつて「八紘一宇」の精神を掲げ、「人類の愛と調和」を目指しましたが、アメリカの「大量殺戮兵器」によって敗戦し、日本の志はアメリカの政策のよって骨抜きにされ、世界は「物質文明と合理主義」に染まりました。これも人間が成長してゆく過程でのプロセスとはいえるでしょう、これを乗り越え人類は我欲に囚われすぎず調和の世の中にしてゆく必要があるのでしょう。

*八紘一宇・・対立を取り除き、全世界を一つの家にする理念

 

今物質世界が主である世の中が少しづつ変化し、精神性が高まり、の魂の目覚め時期を迎えています。「大いなる存在(神)」が最終的に望んでいた「愛と調和」の時代へと大きく変わってゆく時代が来ているといえるでしょう。

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